こんにちは、togiwa(@togiwa3)です。
テレワークになって5ヶ月が経ったのでそろそろ自分が感じたメリット・デメリットについて書いていこうと思います。
結果的にはデメリットよりメリットを感じることが大きかったので良かったです。
弊社がテレワークになった理由
弊社がテレワークになったのは緊急事態宣言が出される前のことでした。
自分の階のプロジェクトルームでとある方が新型コロナウイルスのPCR検査を受けているという噂が流れました。
結局その方は陰性だったので良かったのですが、これからだんだん拡散されていくというリスクを前もって考慮し、次の日から強制的にテレワークになりました。
通勤がなくなるので嬉しかったですが、当時は新卒1年目だったので周りが近くにいない中でテレワークは果たして仕事が成り立つのか不安要素もありました。
メリットについて紹介
以下にメリットについてまとめてみました。
僕はメリットの方が大きく感じたので、これからもテレワークでいいかなと思います。
通勤がなくなり朝にゆとりができる
1番に感じたのは通勤がなくなったので、いつもより早く起きなくて済むことです。
眠かったらもう少し寝ることができるし、いつもと同じ時間に起きたら通勤時間分のゆとりができるので本を読んだりなど自分の好きなことに時間を費やすくなります。
同期とテレワークについて話したこともありましたが、みんな共通して言っていましたね!
サボりやすい
こいつ何言ってるの?って思うかもしれませんが、良い意味でサボりやすくなるということです。
もちろん、家には上司や先輩などの会社関係者はいません。
なので自分が休みたいときに横になったり音楽を聴いたりなどリフレッシュしやすくなります。
僕もある程度仕事をして、キリが良いときや集中できなくなったときなどリフレッシュタイムを設けています。
しかしサボり癖や成果を残していなかったりするとさすがにダメなので、業務に支障が出ない程度にサボることが大事ですね!
横になれる
一部の企業では社員が横になって眠れるスペースなどが設けられていますが僕の会社にはそれがありません。
なので昼寝をしようとしても椅子に座って頭を机に当てて寝ている状態です。
しかし家だと自分のベッドで横になることができます。
やっぱり横になるだけでだいぶスッキリします。
デメリットについて紹介
テレワークになってメリットもあればデメリットに感じることもあります。
以下にデメリットについてまとめました。
仕事と生活の切り分けが大変
やはり自宅で仕事をするようになってから、仕事と生活の切り分けが大変だという声も出てきているみたいです。
僕の上司は、テレワークになってから朝から夕方まで働いて、そこからお子さんのお迎え、夕飯を食べてからまた仕事をするみたいな生活になっているそうです。
通勤をしていれば会社を出ちゃえばそれは本日の仕事は終了だけど、自宅だとなかなかキッパリ終わらせるということがなかなかできないみたいです。
自宅での作業になってから、上司や先輩などとSlackで業務終了の報告をするのですが、自分が仕事を終えてからも通知がけっこう入ってくるので、通知を見ると仕事をしている気分になります。
コミュニケーション齟齬
対面からオンラインで会話するようになりました。
やはりオンライン上での会話は、少しラグ(遅延)があるせいか、上手く話が伝わっていないことがたまにあります。
なので、必ず意識することとして
- カメラを必ず付ける
- 喋る人は必ず1人ずつ
- 反応(リアクション)を取る
以上のことを意識してから割とオンライン上での対話がスムーズにできるようになりました。
余談
テレワークになって数ヶ月が経ってから自分の管轄が変更になりました。
つまり上司や先輩が別の方になったということです。
なので、今の上司とは対面で1度もお会いしたことがありません。(笑)
オンラインでの会議で何度か画面上でお話ししたことはありますが、上司がどんな体型をしているのかとか全然分かりません。笑
コロナが収まったら飲みでも連れて行ってもらいたいところです。
まとめ
今回は、テレワークをやってみてメリット・デメリットについて書きました。
僕はテレワークになって朝にゆとりができるようになったのでとても良かったなぁと感じています。
しかしここ数ヶ月会社に行っていないので、オフィスで働きたい欲も少しずつでてきました。
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