こんにちは、togiwa(@togiwa3)です。
先日、UNIQLOに行ってきました。
安くてシンプルなファッションを好む僕にとっては最高のブランドです。
今回はUNIQLOでジーンズパンツやチノパンツを購入する際に裾上げの注文の流れを紹介したいと思います。
僕は今まで裾上げをしたことなくて、自分のジャストサイズのパンツを履いたことがあまりありません。
自分のウェストに合ったパンツを履き、裾が余ったら3重に折って日常生活を過ごしていました。
だから当時は裾上げする概念がありませんでしたね。笑
裾上げの頼み方はとても簡単なので紹介したいと思います。
自分の履きたいパンツを選ぶ

自分のウェストサイズに合ったパンツを選んでください。
このとき、裾の長さは気にしないでください。
スキニーパンツの方が足元が細くなりスッキリした印象になるのでおススメです。
試着室へ

ここまでは通常通りですね。
試着室と呼んだりフィッティングルームと呼ぶこともあります。(以下試着室)
試着室にて自分の選んだパンツを履いてウェストのサイズや履き心地が良いかを確かめます。
裾上げする部分を折る
ここから実際に裾上げする部分を決めていきます。
自分のウエストサイズに合わせていつも履いている位置で固定させます。
太ももや膝から下の部分がシワにならないように、上から下にシワを伸ばします。
そして、裾がくるぶしの1cm前後になるように調整します。

このような裾を折った状態で大丈夫です。
店員さんに頼む
試着室にいる店員さんに裾上げをしたいという主旨を伝えてください。
店員さんに裾を折ったパンツを預けます。
そうしたら折った裾に合わせてピン止めしてくれます。
次に店員さんに「先にレジにてお支払い下さい」と言われるので、レジに向かいます。
ミシン縫いとまつり縫い
裾上げにはミシン縫いとまつり縫いと2種類があります。
基本的にはミシン縫いが多いそう。
ジーンズとチノパンは基本ミシン縫いなので、裾上げ料金はかかりません。
無料でやってくれるのは嬉しい。(ただし1990円未満の商品は300円かかります。)
元々まつり縫いの商品は、ミシン縫いかまつり縫いで選ぶことができます。
ただし、まつり縫いは補正代金が300円かかります。(1990円未満の商品をまつり縫いする場合は計600円かかります。)
レジにて裾上げの予約レシートを受けとる
レジにて先にお金を支払ってからレシートとお渡し時間が書かれている紙をもらいます。
おそらく整理番号は呼ばれないので、時間になったら試着室に向かいます。
紙を店員さんに渡すと、裾上げされたパンツを受け取ることができます。
僕が行ったユニクロは他の店舗と比べると小さい店舗で、そこまで混んでいなかったので、お渡しの時間まで25分程度でした。(混んでいるともう少しかかりそう。)
パンツの裾を公開!
僕が購入したものはこちら。

- ストレッチスキニーフィットパンツ
- ストレッチスキニーフィットジーンズ
- ソックス4点セット
合計で5365円でした!やっぱユニクロって神だなぁ。
ほんと大好き愛してる。
さっそく新品のスキニーを履いてみました。
裾を折っていない状態↓

僕はこのような感じになりました。スニーカーのライニング部分(後ろ側のかかとを保護する部分)にギリギリ届かないくらいの長さに合わせました。(お風呂場で撮りました)
全部隠れているとつまらないので、ライニング部分やくるぶしより1cm前後に裾がくるように調整して、靴下が見えるようにしました。
裾を折った状態↓

靴下がより見えて、足元がスッキリした状態になります。
裾を折ってない状態と比べてまた雰囲気違いますよね。
裾を折ることをファッション用語でロールアップと言うらしいのですが、このロールアップ。
ロールアップの幅は2cm~4cmが良いらしいです。
幅が短すぎると折る意味があまり無くなっちゃうし、幅を太くしすぎるとかえって変です。
また裾を折る回数は2回、多くて3回がロールアップした部分が厚くなりすぎず丁度良い見た目になるそう。
まとめ
裾上げ無しでそのままパンツを購入してしまうと、足元がダサく見えるかもしれません。
「お洒落は足元から」なので、是非自分の足の長さに合ったパンツを購入してみてはいかがでしょうか。
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