こんにちは、togiwa(@togiwa3)です。
先月Twitterにこんなツイートをしました。
この会社ほんと残業多すぎる。
月平均残業時間20hとか絶対嘘な気がする。。汗— とみぃ@内向型新卒1年目 (@Tommy7538) October 29, 2019
10月に配属されましたが、その日から残業が続いていました。
定時で帰れる日はほとんどありませんでした。
詳しくは下の記事からご覧ください。
https://tom-map.com/haizoku-black/
定時で帰る人はほとんど居ません。というか今日やる分のタスクを終わらせるまで帰るなという雰囲気が漂っていました。
しかしこのままだと仕事終わりの自由時間が無くなってしまうと考え、腹を括ってこの問題を上司に伝えました。
すると上司から
- 今月は残業しないで!
- 来月からは20時間/月までね!
- たくさん残業しそうならまた言ってね!
と言われました。

とりあえず言ってみるもんですね。
まぁ具体的にことの流れを説明していきたいと思います。
配属されて残業続きの日々

定時の鐘が鳴っていても、そのフロアにいる社員さんたちは時間を気にせずパソコンをカタカタしています。
IT業界は忙しいとは聞いていたし、残業ありきみたいなもんだと思っていましたが、ずっと残業しているんです。
https://tom-map.com/work-overtime/
詳しくは上の記事見ればわかりますが、とにかく定時で帰ろうとしない。
新人にも定時すぎなのに「これやって!」とか「このタスクやろう!」と言われます。(今思うと断る勇気が必要ですね)
とりあえず最初は我慢と自分の中で思い仕事をし続けていました。
早く帰れて定時の1時間後、遅い時は23時を過ぎてしまうこともしばしばありました。

同期の中でも話題

いつの間にか僕が配属されたプロジェクトが忙しいといううわさが同期に伝わりました。
というのも同期の先輩が数日間僕のプロジェクトに顔を出したそうで、その残業の実態が明らかになったからです。




まぁやりとりはこんなかんじ。(笑)
確かに僕が入ったのは途中段階ですが、目標タスク消費との乖離が激しかったです。(これから忙しくなりそう。。。汗)
上司に思い切って伝えた

平日の仕事終わりにも記事を書きたいし、好きなことがやりたい。
しかし残業のせいでそういった自由な時間が減ってしまうのはごめんです。
勉強と捉えて残業をするのと定時で帰って好きなことをする。僕は後者を選びました。
なので上司に業務報告の次いでに残業について言いました。(上の画像のように指差しては言ってません!笑)
すると上司は新人にも関わらずこんな残業しているのかと驚いていた模様でした。
上司が新人の残業を知らないのもどうかと思いますけどね。
でも仕事ではチームの人としかほとんど関わらないので、上司とは全くといっていいほど関わりがないからしようがないとは思いますが。。。
とりあえず今月は「定時で帰りなさい」と言われました。命令です。笑
来月も「月の残業時間は20時間までね!」と言われ、来月から勤務計画書を書くことになりました。(仕事が増えた汗)
とにかくこの新人だけど残業が多い問題は解決しました。
上司命令で残業規制が入ったからこれで残業問題は解消。
— とみぃ@内向型新卒1年目 (@Tommy7538) November 14, 2019
まとめ
今回は、上司に残業が多いことについて伝えたら残業が減った話を書きました。
残業が多いと書きましたが、僕よりもっと残業している新人さんは多くいると思います。
別の会社で働いている友人なんかも月に50時間も残業したと言っていましたし。(僕は少し甘えなのかな)
しかし、残業が苦じゃない方もいらっしゃると思います。
その分残業代が支払われる(サービス残業じゃなければ)のでモチベにもつながりますと思いますし、生活に少しゆとりがでます。
だから残業をしてお金を稼ぐという方もいるのではないのでしょうか。
でも僕はお金より時間を選びました。
Time is moneyとも言いますし、時間はお金に変えられません。
自由時間が多い分、趣味や勉強など自分の好きなことに時間を費やすことができます。
残業が少ない分ストレスもかからなさそうだし。
残業で悩んでいる新卒の方などもし居たら、上司に直接言ってみてはいかがでしょうか。
とりあえず行動してみるのが大事だと思います。
もしかしたら今の労働環境が変わるかもしれません。
新人で残業多いと感じたらまずは上司に言うべき。
先輩じゃなくて先輩よりも偉い上司。— とみぃ@内向型新卒1年目 (@Tommy7538) November 18, 2019