こんにちは、togiwa(@togiwa3)です。
ミニマリストとは、自分の持っている物を最小限にして、必要最小限の物で暮らしている人のことを指します。
僕がミニマリストに憧れを持ったのは、ミニマリストしぶさんという方の影響です。
ミニマリストしぶさん
物を減らそう、七夕にhttps://t.co/1Xe3qlOv9I pic.twitter.com/i46vMPPAcB
— ミニマリストしぶ (@SIBU__) July 7, 2019
モノを最小限にして人生を豊かにしていくことをモットーに活動されている方です。
最近だとミニマリストについての本を出版しました!(購入済み)
著書「手ぶらで生きる」が本日また重版に、7刷で累計39000部になりました。(海外版は除く)
発売から1年経ちましたが、まだまだ現役の1冊。このまま目指せ50000部!ということで引き続き、よろしくお願いします。https://t.co/X3ZIpoeVjP pic.twitter.com/pXLmWL6mCJ
— ミニマリストしぶ (@SIBU__) July 23, 2019
この本、そしてミニマリストしぶさんに出会えたことで、僕の人生や考え方も少し変わりました。
ミニマリストしぶさんは、ヘインズの白TシャツにGUの黒スキニーがデフォルトだそうです。
昔はファッションが好きで服をたくさん購入していたそうですが、ミニマリストになってから「いろいろな格好をする楽しみ」よりも、「服を選ばないで済む快適さ」に圧倒的な魅力を感じているそうです。
これはミニマリストしぶさんだけでなく、あのiPhoneで有名なスティーブ・ジョブズもミニマリストだそうで、上は黒い長袖のタートルネック、下はジーンズをほとんど着用していたそうです。
とにかく選択肢を減らして、服を選ぶ時間を減らしたいというのがやはりあったのでしょうね。
服選びに時間がかかる
確かに昔は服を選ぶとき、「今日はどの服を着ていこうかなぁ〜?」とか「この服とこの服どっちが似合うかな〜?」と悩んでいることが多々ありました。

このようなことありませんでしたか?
人間は1日に物事の選択を約9000回行うそうです。
1回1回選択しているのはストレスもかかるし、考えるのにも時間がかかってしまう。
しかしミニマリストは、服を最小限にしているので、選ぶことも少ないです。
つまり「私服の制服化」です。
これは僕も参考にしています。
昔の自分
僕はファッションがそこそこ好きで、ファッション雑誌やWEARなどをよく見ていました。
そのせいか、自分が少しでも気に入った服があればすぐに購入していました。
なのでアルバイトで稼いだお金は、服にけっこう費やしていましたねー。(笑)
気づけばクローゼットは服でたくさん。。。中には以前気に入ったはずであろう服も着なくなり、物置き状態に。。汗
服がたくさんあると着なくなる服が出てくる
気に入ったモノしか着なくなるので、昔に気に入って買購入した服は自然と着なくなるんですよね。
これがもったいない。
着なくなった服は、捨てるか売りに行くか。
近くにあるブックオフの中古劇場でよく服を売っていました。
ブックオフで50着近く服を売ったら3000円ぐらいで売れたぞ。 pic.twitter.com/GdXWy1cL0m
— とみぃ@内向型新卒1年目 (@Tommy7538) January 4, 2017
47着で3305円で売れたので、1着だと約70円。。。
これ、すごくもったいないですよね。。
これを機に服を少なくしようと決意しました。
今の自分

昔の自分と比べたらだいぶスッキリしました!
上の写真は夏用の服です。
僕は基本的に
- 白Tシャツ
- 紺Tシャツ
- 緑ポロシャツ(イタリア旅行で購入)
を着ています。
白Tシャツでいえばユニクロの白Tシャツはもう1着持っています。
ユニクロは安い上に服の質も高い。とてもお世話になっています。
他の高めのブランド(TOMMYやBEAMSなど)はセールで購入したモノなので、そこまで高くありませんでした。
基本的には上は白Tシャツ、下は黒のパンツというめちゃくちゃシンプルな服装ばっかりですが、たまに紺のTシャツを着たり、ヨーロッパで購入したラコステの緑のポロシャツを着ることで、プチオシャレを楽しんでいます。
こうしてなるべく服の選択を少なくすることで、ストレスもなく、また時間をかけずに服を選ぶことができます。
服が多いと荷物にもなりますし、選ぶのにも時間がかかるのでこうした思い切った断捨離をして良かったと思います。
まとめ
今回は「私服の制服化」について書いてみました。
モノが多いとそれだけでストレスになってしまいます。
なので、今持っている服は本当に必要なモノなのかを判断し、服選びに割く時間を減らしていけたらいいなと思います。