こんにちは、先月研修が終わり今月から配属されたtogiwa(@togiwa3)です。
配属先は、詳しい場所は言えませんが、東京都内に配属されました。
僕の周りは地方に配属された方がけっこう多かったのですが、少ない都市部枠を手に入れました。
引っ越しという面倒な作業はやらなくて済みましたが、一人暮らしが遠ざかりました。(笑)
いずれは一人暮らしをしてミニマルな生活をしたいなぁという願望はありましたが、いずれですね。
実家でお金はあまりかけずに済みますが、配属先はほんとに憂鬱に感じます。
けっこう都会で、毎日満員電車に揺られながら通勤していますが、
- 定時で帰れない雰囲気
- 年齢の近い人が近くにいない
- 尊敬できる人がいない
- みんな疲れた顔をしている
女性が全然いない
配属ガチャは★★☆☆☆という感じです。
明日も元気に頑張ろうというモチベーションがなかなか出ません。
今回は僕の職場の状況について話していこうと思います。
入社した会社について簡単に説明

僕は理系の学部卒で新卒で某IT企業にSE(システムエンジニア)として入社しました。
大学では情報系の学部に通っていたので、大学で学んだことが活かせられるような仕事をしたいと思ったのがきっかけでIT系企業を主に就活をしていました。
ご縁があり、4月上旬というなかなか早い時期に決まり、「もう就活いいかな」と思ったので、そこに内々定をいただきました。
第一志望群でもあり、自分のやりたいことができるかなと思い、決めました。
入社して約半年の間は、会社の規定やビジネスマナー、プログラミング研修などさまざまな研修を受けました。
同期は約半分が理系院卒で自分より学歴が高い人が多いです。
中にはビジネススキルがありTOEICも高得点、プログラミングもめちゃくちゃできて、何でここを受けたのか疑問に思う同期もなかにはいました。
同期はみんな落ち着いている人ばっかりで仲はとても良いです。
華金にみんなで飲みに行ったり、休みの日はプライベートで遊ぶこともありました。
とりあえず同期は最高!!
研修が終わりOJT突入のはずが

普通の一般企業だと研修が終わるとOJT(On the Job Training)と呼ばれる先輩と一緒に仕事をする期間があります。
会社によって異なると思いますが約1年半あります。
OJTが終わると一人前に近づけるようになると認識しています。
そこで僕が不信に思ったのが、OJT期間なのに僕の担当の人が決まっていないということです。
会社の不手際か分かりませんが、担当だと思っていた方が実はOJTの人ではなかったということです。
僕宛に来たメールだと担当って書いてあった気がするけど、あくまでも担当であってOJTの担当ではないのか!?
基本一人作業

急に上の人から言われたのか分かりませんが、僕が担当だと思っていた方は仮のOJT担当になってくれました。(そこも明確ではありませんが)
しかし、その方は自分やチームの仕事で忙しく、なかなか話す機会がありません。
PC設定や開発環境構築など、もらった資料を見ながら作業する感じでした。
資料に誤りがありスムーズに進むことができなかったりPCエラーが出たら、近くの先輩に聞いて解決するの繰り返しでした。(仮のOJTの人にはあまり聞けていない)
周りの先輩も自分の作業をやっているので(忙しそう)、聞きづらいです。
OJTって先輩とつきっきりで作業すると思っていたので(甘えかも)正直、不安でいっぱいです。
チームに配属

プロジェクトの内容も理解していない状態で開発チームに配属されました。
この状態で大丈夫なのかと不安と心配でいっぱいでした。
僕のチームは基本的に1つのタスクを2〜3人で作業を行なっています。
今は2人の先輩に囲まれて仕事をしていますが、基本的には先輩の後ろで作業をジロジロ見るくらいしかやっていません。
たまに先輩が喋りながら作業を進めていますが、新人の僕からしたら何を言っているのかさっぱり分かりません。

こんな状態がよくあるので、とりあえず分からない単語はググって概要を捉え、資料をパラっと読みながら理解しています。
たまに意見を言うと先輩が「なるほど」とうなずいてくれたりしています。
しかし、憧れる・尊敬できる先輩が周りにいませんでした。
これ書いたらとても失礼に値するけど、
- おっさんばっかり
- みんな疲れた顔している
- 暗い
自分の目標とする上司・先輩がいないとなかなかモチベーションを保ちづらいです。
定時になっても帰る人はほとんどいない

定時になったらオフィスに鐘が鳴る音が流れますが、誰一人帰ろうとしません。
まぁIT業界は定時で帰れないというイメージがありますが、まさにそんな感じです。
研修では定時になった瞬間にPCで打刻をして帰宅していましたが、配属されたらそれが無くなったのですごく違和感を感じました。
深夜まで働いている人がチラホラ

僕の会社は毎回、出勤と退勤の時に表に時間を記録します。
僕の開発チームの退勤表を見てみると、定時で帰っている人はほぼいませんでした。
平均的に20:00前後で記録していて、中には終電ギリギリまで残っている人もいました。
うちの会社の月平均残業時間は約20時間と書いてあったので、単純換算すると毎日1時間残業する計算になるが、果たして本当なのだろうか。
母数とかしっかり書かれていなかったから、ある部分だけの時間をとって計算されている可能性もなくはなさそう。
これは、副業頑張るしかない

この先、会社に残るという選択肢は自分の頭の中にありません。
僕はお金より時間を大切にしているので、残業をダラダラとしているならさっさと帰って自分のプライベートに時間を費やしたいです。
しかしこの会社ではできなさそうだなと感じました。
なので社会人として働いている傍、副業を頑張らないとずっと同じ状況であることは確信しています。
朝の時間や隙間時間など、とにかく空いている時間を見つけたら副業やキャリアアップに時間を費やさなければいけないと考えています。
早く副業で安定的な収入を手に入れて、仕事を辞めて独立する、それが僕のこの先の夢でもあります。
まとめ
今回は僕の職場事情について書きました。
- 会社がブラックかも
- この先、不安だなぁ
- 早く転職・独立したい
と思う方はすぐ行動に移すべきだと思いました。
空き時間にブログを書いたりなど副業にかける時間を増やすことが大事かなと思います。
しかしまずはお金を貯めなければいけないので、少しだけは我慢したいと思います。
もしかしたら仕事が楽しい・やりがいがあると思える日が来るかもしれませんし、目標とする先輩や上司の方が目の前に現れるかもしれません。
定時に帰れてたくさんの時間をプライベートにかけられる余裕も出てくるかもしれません。
とりあえず、社会人やりつつ副業にも力をいれたいと思います。
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