こんにちは、togiwa(@togiwa3)です。
突然なんですが、あなたは固定費が毎月いくらぐらいかかっているかご存知でしょうか?
「だいたいこのぐらいでしょう!」など曖昧にしか考えていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、僕の毎月かかっている固定費を公開したいと思います。
あまり参考にならないかもなので、自分の備忘録として書きます。
スペック

- 新卒2年目のIT企業に勤務
- 関東実家暮らし
- 彼女いない歴半年
上からみてみましょう。
私は大学を卒業後、メーカー系のIT企業に入社しました。
1年目は初めてバイト時代に稼いでいた額とは比べものにならないくらいの給料が入り、とても嬉しくいろいろ買っていましたね。。
そのせいで貯金もあまりできず...
ちょうど2020年になってから「このままだと先が怖い」と感じ、積立NISAと高配当株投資を始めました。(投資に目覚めたとき)
また僕はずっと実家暮らしです。なのでその分生活費などはお金かかっていませんが、もちろん両親には仕送りをしています。
仮配属されてから色々と忙しい日々を過ごし、あまり構ってあげれなかったことが原因で、去年彼女と別れました。付き合うことは楽しいし幸せですが、もちろんデート代がかかりますので当時はなかなか貯金できずじまいでした。
以上が僕のスペックです。

固定費とは?

固定費とは、毎月一定(変わらず)に出ていく費用のことをいいます。
固定費の例として挙げると
- 水道光熱費
- 住居費
- 通信費
- ローンなど
他にも数えきれないくらいの固定費が存在します。
固定費を抑えることによって長期的に見ると節約効果が高くなります。
私の固定費

社会人2年目実家暮らしの固定費を公開します。
あまり参考にならないかもだけど。。。
僕の毎月の固定費↓
- 親に仕送り・・50000円
- 歯列矯正代・・33000円
- 奨学金等・・22000円
- 美容院代・・3500円
- 通信費・・2000円
合計で106000円が固定費になります。
うーん、固定費で10万超えはちょっと高い気がします。
ミニマリストのしぶさんは著書「手ぶらで生きる」に記載されていましたが、7万円で生活をしているそうです。
「節約ならぬ賢約、それに必要ななのは我慢ではなく、情報と工夫だ」と述べています。
工夫の仕方でお金を抑えることができるとのことです。(詳しくは本を読んでみてください)

次に各項目の固定費について書いていきます。
親に仕送り(50000円)

毎月、親に仕送りとして50000円を渡しています。
仕送りといっても「家賃・食費」が含まれているお金です。
これは親と同意を得てこの額に設定をしています。
実家暮らしの社会人、子供部屋おじさん、「こどおじ」です。
来年あたりには一人暮らししたいですね。
歯列矯正代(33000円)
毎月、歯列矯正代として歯医者に33000円を支払っています。
厳密に言うと、2ヶ月に1回、55000円を支払い、プラス毎月ワイヤー調整代として5500円かかっています。
なので2ヶ月で66000円かかっているので、毎月33000円という計算になります。
僕は、昔から歯並びがコンプレックスでした。
そのせいで笑顔を出しづらくなり、自分に自信がなくなってしまいました。
昔から歯列矯正がしたいと思っていて、大学3年生のときにやっと始められたという感じです。
今は矯正歴1年半で、ワイヤー矯正が終わるまであと半分です。
上の記事は僕が歯列矯正を1年やって感じたメリットとデメリットについて書いてます。(良かったらみてみてください)
この歯列矯正代は今年の8月に支払いが完了するので、毎月のワイヤー調整代5000円に減ります。
28000円が固定費からなくなるのは大きいです。
その分、投資に回すことができます。
奨学金等(22000円)

毎月、奨学金等に33000円を支払っています。
私は私立の理系大学に通っていたので、毎年150万円近くの学費がかかっていました。
当時は奨学金+両親から出してもらったお金でなんとか4年間通うことができました。
もうほんと両親には感謝でしかないですね。
本当は、両親が出した分も払うべきだと思いましたが、両親に「私たち(両親)のお金はあとでいいからまずは奨学金はしっかり返してね!」と言われました。
僕もこんな両親みたいな心の広い人間になりたいですね。(親孝行しないと...)
美容院代(3500円)

毎月、美容院代として3500円を支払っています。
3500円で、自分の理想の髪型にしてくれる美容院にずっと通っています。
髪型ってけっこう人の印象が変わるっていいますもんね。
僕は昔、「髪切りに行くだけで数千円も出すなんて勿体ない!」と考えていた時期がありました。
妥協して1000円もかからない美容室(昔からやってそうなお店)で髪を切っていましたが、当時付き合っていた彼女に「絶対ちゃんとした美容院で切った方が良いよ!笑」と笑われたこともありました。
そこからちゃんとした美容院で髪を切ってからだいぶ印象が変わりました!
通信費(2000円)

毎月、通信費(スマホ代)として2000円を支払っています。
固定費を簡単に下げたいならまず、毎月かかっているスマホ代の見直しから入った方が良いです。
僕は学生時代からUQモバイルを使用していました。
格安スマホは大手キャリアより安いということは知っていましたが、当時は代理店で契約したスマホで、知らんオプションなども付いていたみたいで毎月5000円ほどかかっていました。
格安スマホにしてはけっこう高いと思います。
「いつか変えよう、いつか変えよう...」と考えてはいましたが気付いたら数年経っていました。
ちょうどiPhoneSE2を購入したと同時に、UQモバイルを解約し、LINEモバイルに移行しました。
スマホ代は毎月2000円。UQモバイルと比較して年間で36000円も節約ができます。
すぐに決断して行動することが大事だということがわかりましたね。
固定費も下げて変動費を下げることが大事

固定費だけでなく、変動費も抑えることも重要です。
変動費は、食費や交通費など月によって額が変動する支出のことをいいます。
僕は今まで800円以上のランチを平日毎日食べていましたが、さすがにこのままだとお金が貯まらないと思い、400円以内に抑えることで、月におよそ5000円も節約ができました。
まとめ
今回は社会人2年目の固定費について公開してみました。
自分が毎月どのくらい固定費がかかっているのか考えされられる良い機会でした。
固定費を抑えた分は投資に回していきたいです。