こんにちは、togiwa(@togiwa3)です。
今回この記事ではAmazonアソシエイトの登録の仕方についてご紹介します。
- Amazonアソシエイトの登録方法が分からない
- 画像付きで説明してほしい
という方向けに書きました。
Amazonアソシエイトとは?

Amazonアソシエイトは、紹介するAmazonの商品をリンク経由で購入したらその料金の数%リターンとして入ってくる仕組みです。
成果報酬型のASPサービスともいわれています。
いわゆるアフィリエイトです。

収益が入る流れを説明すると、
- Amazonの商品を記事で紹介する
- 紹介したリンクを踏んで商品を購入する
- 購入した商品の数パーセントを紹介料としてもらえる
になります。
数パーセントというのは、紹介する商品によって割合が異なるからです。

率が高いものはAmazonビデオの紹介で10%で、率が低いものだとCDやDVD、ブルーレイ、ゲーム類などで2%です。
次に実際にAmazonアソシエイトの登録の仕方について紹介します。
登録方法

まずはAmazonアソシエイトのページを開きます。
次に「無料アカウントを作成する」をクリックします。

Amazonと紐づいている場合は住所がすでに表示されていることがあります。
住所が間違っていなければ「この住所を選択」をクリックします。

そして以下の質問に対して選択をし、「次へ」をクリックします。

次にアカウント作成に入ります。
ブログで紹介する場合は左側のウェブサイト情報の入力のテキストボックスに自分が運営しているブログのドメイン名を記入し、「追加」をクリックします。
ちなみにhttp://は記入しなくて大丈夫です。
僕の場合は2つのブログを運営しているので2つ追加しました。
ドメイン名に誤りがなければ「次へ」をクリックします。

次にAmazonアソシエイトのIDとブログで紹介したい商品についてなど記入します。
IDは半角英数字で入力してください。
Webサイトで紹介したい商品についての説明はなるべく詳しく記入した方が審査に通りやすいです。

次にサイトの内容について選択し、紹介する予定の商品のカテゴリにチェックを入れます。
ウェブサイトの種類については、個人でブログの運営をしているなら個人(ブログ・コンテンツ)を選択。

集客方法についてチェックを入れます。
僕はSNSでしか集客を行なっていないので、SNSにチェックを入れました。
次に収益化に使用している方法については
- GoogleAdsense
- その他のASPサービス
を選択しました。
ブログのリンクの作成は僕はWordpressで運営しているのでCMSを選択しました。
月間ユニークビジター数はブログのアクセスツールを見て選択しましょう。
Amazonアソシエイトプログラムを使用する理由やどこで知ったのかを選択し、最後に画像の文字を入力し、「次へ」をクリックします。

最後にアカウント認証に入ります。
アカウント認証は電場番号を入力します。
しかしここで1つ注意しなければいけないことがあります。
例えば、080ー1234-5678という電話番号の場合、
+81(日本の国番号)を選択し、頭番号の0を抜かした8012345678を入力します。
ここで誤ると審査に落ちる可能性があります。適切に記入しましょう。
「今すぐ電話する」をクリックすると、入力した番号宛に電話がかかってきます。
機械音声で流れてくるガイダンスを確認し、画面上に出ているPIN番号をスマホのキーパッドで入力します。

確認が取れると上記のようにアカウント認証にチェックが入ります。
最後にアソシエイト・プログラム運営を読み同意するにチェックを入れ、「完了」をクリックすると登録が完了します。

お申し込み完了ページに遷移し、IDが表示されるので、スクショかメモをとって忘れないようにしましょう。
以上で登録方法は終わりです。
お疲れ様でした!
審査の結果が返ってくる
審査には少し時間がかかりますので、数日間は待ちましょう。
合格
合格した場合は以下のメールが返ってきます。

承認が取れたのでその日からAmazonの商品リンクを貼り、アフィリエイトをすることができます。
不合格
不合格した場合は以下のメールが返ってきます。

承認できない場合は何かしらの理由があります。
承認が取れない場合は以下の記事を見てみてください。
https://tom-map.com/amazonassociate-pass/
まとめ
今回はAmazonアソシエイト・プログラムの登録方法について紹介しました。
ある程度ブログを育ててから登録した方が審査が通りやすいです。(記事数は10記事くらいあったほうが良いです。)
ぜひAmazonアソシエイトに登録して、あなたのブログの収益柱の1つとしてみてはいかがでしょうか。
コメントを残す